THE CONTENTS ANALYZED THROUGH
A QUANTUM SESSION

クォンタム（量子）セッションによる解析内容

クォンタムセッションでは、対話ベースのセッションのあと、その内容をレポートにしてお渡ししています。
セッション意図とその本質といった抽象的な項目だけでなく、洗い出された課題に対して変容をサポートしてくれる、あなたにとって今必要なものについてもお伝えしています。

解析レポートの項目

THE FEATURE OF
QUANTUM ALCHEMY

クォンタムアルケミーの特徴

ボディ・マインド・スピリット、どの領域であっても癒やしは内側から、本人のなかからしか起こりえません。

本当の意味での癒やしとは、症状がなくなることではなく、その症状を引き起こす根本原因を解決すること。

Quantum Alchemyでは、根本原因となっている歪んだ信念を明らかにした上で、潜在意識に暗示（新たな意図）を植え付け、またその際、物理刺激を取り入れることで、生命力も回復させるとともに肉体レベルに意識の暗示を受け入れさせ、意識と物質をつないで、本来のありたい状態への変容を促します。

このプログラムは、量子物理の先端デバイスやAIを用いて行う変容のプロセス（意図設定、暗示、物理刺激）ではありますが、実は同じようなことは古代ハワイやさまざまな地域の民族の間で行われてきた伝統的な癒やしの呪術、またエソテリックのなかで行われてきたことでもあります。

集合知や経験則、シャーマニックな伝統などと、先端物理科学との間に相関が見られるのは面白いことです。

WHY QUANTUM ALCHEMY IS ESSENTIAL?

なぜクォンタムアルケミーが必要か

館でQuantum Alchemyを提供しようと思った理由はいくつかあります。

１）メタ認知の難しさ

心と体はつながっています。思考は物質である体に影響します。
そして、すべての物事はフラクタルなものとして存在しています。

クルミの形と脳みその形が似ているといった、物質的な相似形ということもあれば、今起きている人間関係の問題が、そういえば以前別の会社で直面した問題と構造的に似ていると感じる、そんなフラクタルもあります。

自分の体に起きる症状や、目の前に起きている問題や事柄は、自分が何かを体験し学ぶために起きています。
つまり、そこには意味や意図が存在します。

今起きていることが、以前起きたこととフラクタルであるとメタ的に認知できるケースもあれば、何が何やらさっぱりわからない、関連性が見いだせないということもあります。

物事をどう認識するかは、それまでの人生での経験や性格に大きな影響を与えるので、この物事の認識は、すべての細胞に行き渡っている信念のようなものとも言えるかもしれません。

自分に起こっていることや環境を正確に認識できるということ、つまり自分があるトピックに関してどんな信念を持っているかを把握していることは、ウェルビーイングであるために重要です。

しかし、認識の仕方や物事の捉え方は、他者から影響を受けて歪んだ形でインプットされたり、また子供の頃やそれ以前の生において、潜在意識レベルでプログラムされているため、自分でそれを認識することはとても難しいのです。

Quantum Alchemyは、その自分では気づいていないけれど、実はコアとなっている意識のレベルを、人間によるバイアスがかからない測定機器によって検知し、現状を正しく認識できるようにサポートします。

２）パーソナライズの重要性

また、例えば一口にストレスといっても、ストレスへの耐性や現れ方が人それぞれ違うように、トラウマやカルマを生み出した意識が立ち上ってくるときに現れる場所や症状、傾向はみなそれぞれに異なります。

ですから、一般的なタイプ別診断といったようなものではなく、完全にパーソナライズされたプログラムであることが欠かせません。

３）ボディワークと薬草の意味

心と体、あるいは思考と体がバラバラな感じがする、という声もよく聞きます。

すべての経験、トラウマ、感情は、筋肉、内臓、細胞一つひとつに記憶されますが、顕在意識ではそのすべてを把握できていませんし、辛い経験や強い感情は、あえて思い出さなくて済むよう、深いところに押し込まれていることもあります。

ボディワークはそれらを呼び覚ましたり、落ち着かせたりするために行われるほか、生命力（ハワイ語ではマナ、インドではプラーナ、日本では氣とも呼ばれる）が流れるように整えることで、心と体と思考をつなぎます。

薬草には薬理作用によるさまざまな効果があることが知られており、現代のような科学・医療が発達する以前は、医療占星術と合わせて薬草学や錬金術が治療の中心だった時代もあります。現在でも医薬品の数十パーセントは植物由来です。
また、ハワイを始め世界各国に古来から伝わる知恵では、薬草はそうした対症療法的な側面だけでなく、患者から生命力を奪う低い霊を祓う力があるとされ、生命電力（生命力）を一定に保つのにも用いられてきました。また、意図設定を強化するための物理刺激としても用いられ、植物にはメタフィジカルな側面が多々あります。

ですから、情報レベルのセッションだけでなく、ボディワークや薬草を用いて、意識と物質レベルである肉体を橋渡しすることにも意味があるのです。

FOR THOSE LIKE THIS

こんな方におすすめ

明らかに病気、もしくはその疑いが強い時には、まず医療機関にかかっていただくことが前提ですが、日常に起こる問題や悩みだけでなく、野望、理想、希望があり、現実を変えたり前進を感じたい方にもおすすめです。

たとえば

抽象的なものから具体的なものまで、このもやもや、ザワザワはなんだろうと思ったら、Quantum Alchemyを使ってみてください。

※ Quantum Alchemyは、自己理解や自己変容のサポートのためのプログラムであって治療ではありません。