ABOUT
館の想い
Native Stellar Alchemy
（ネイティブステラーアルケミー、通称：館 - やかた）は、
2019年末に東京・表参道にオープンした紹介制・会員制のウェルビーイングスタジオです。
「愛」「調和」「変容」「自由」「豊かさ」を大切に
アルケミークリスタルシンギングボウル、鉱物、量子、星、ハーブ、
アロマ、ボディワーク、エナジーワーク、コーチングなど
古代や宇宙からの叡智とメタフィジカルなものを取り扱い、
カウンセリングに基づいて
誰もが最も輝ける道を探求できるようご提案。
地球にある宇宙からの美しい贈り物たちと協力して、
本来のあなたらしさを磨き出し、
あなたが本来の周波数で愛の輝きを放つサポートをします。
コンディションを整えたい方、
なんとなく不調が続いている方、
癒されたい方はもちろん、
自分の能力をもっと信じたい方や
人生の流れをダイナミックに変えたい方も。
ご縁のある方をお迎えしております。
ウェルビーイングスタジオってなに？
「ウェルビーイングスタジオ」といっても、なんだかピンとこないかもしれません。少なくともオープン当初は、そのように名乗っている施設が世の中にありませんでした。
ウェルビーイング（Well-Being）は、WHOによる「健康」の定義に関する記述のなかで用いられた概念で、個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあること。
つまり、ウェルビーイングとは、「自分らしく健康でハッピーである状態」のこと。加えて、地球を、そして宇宙を構成する要素として、よき市民、良い存在（ビーイング）でもあるということ。
ですが、人はそれぞれ、体質も、考え方も、置かれている環境も、経験してきたことも、目指していることも違う。
だからウェルビーイングな状態は、一人ひとり違って、誰とも比べることができないということ。
そもそも自分は一体どういう人で、どういう状態だったら「自分らしく健康でハッピー！」と感じられるのかを知り、またその状態でいられるようにするには？
東京のような都市のなかでも、宇宙や自然との調和を図りながら、自分の心（魂）が本当に求めているものを、個々人が探求しサポートが受けられる場所を作りたい。
フィットネススタジオでも、美容サロンでも、リラクゼーションサロンでも、病院でも、イベントスペースでも、カフェでもない、もっと包括的な、これからの時代に必要とされる場所を作りたい。
そんなことを願って、2019年末にNative Stellar Alchemyをオープンしました。
Native Steller Alchemyを立ち上げた背景
元々、伝統的な大企業から小さな会社といったさまざまな規模・文化の企業で、そして正社員、派遣、業務委託、パラレルキャリアまでさまざまな働き方で、また、通信、メーカー、IT、デザイン、ライフスタイルなどのさまざまな業界で、広報（PR）やコミュニケーションデザイン、開発などに携わってきた、館のオーナーNaoko。
コロナ以前には、世界中を頻繁に飛び回り、旧来のラグジュアリーに代表される物質的な豊かさから、伝統や精神性に根付く文化的な豊かさまで、さまざまな地域の人々の慣習やくらし方、余暇の過ごし方、多様な物事の考え方などにたくさん触れてきました。
いくら制度的に整っていても、また人間関係にも恵まれとてもよい企業文化をもっている会社のなかであっても、自分らしさを失ってしまったり、心身の不調を抱える人が少なからずいるということの不思議。
また、アトピーの重症化といった自身の経験や、色々なレイヤーの人から多岐にわたる相談を受けるなかで、そして社会的な背景もあいまってウェルビーイングへの課題意識が強くなっていきました。
また、時を同じくして、インスピレーション、セレンディピティといった言葉だけではとても表せないような、不思議なご縁やタイミングが重なり、フィトテラピーはじめ、世界各国の伝統療法などメタフィジカルな世界の扉を開くこととなり、各分野の第一人者あるいは先住民族の先生方のご指導、そして古代からの知恵や技術を伝授いただく機会に恵まれ、現在へと至ります。
【社会的背景の例】
・価値観が多様化し、個人の軸がブレやすくなっている
・生活習慣病や慢性疾患の増加で、予防医療の必要性が高まっている
・病気でもないけど健康でもない「未病」が多く、これまでのニュートン物理学的なアプローチである西洋医学（病院）だけでは解決できない問題が増え、その多くは心や「気（エネルギー）」との相関が認められるようになってきている
・科学・化学の発展で植物の薬理作用やエネルギーについての研究が進み、世界各国で伝承療法や経験則的に取り入れられてきた「スピリチュアル」で片付けられてきたようなことにも科学的な裏付けがなされるようになってきている
・「人間は自然から遠ざかるほど、病気に近づく」（医学の祖ヒポクラテス）と言われるように「自然欠乏症候群」が問題になってきている
・エコ、オーガニック、サスティナブルが、トレンドではなく常識に
・ストレス社会、地球環境の悪化、災害の増加、食の安全の崩壊
・直観や、周波数やvibesといったものに対する感度が上がっている人が増えている
・・・など
「自分には価値がある」
と感じられるサービスや空間を提供し、
「自分が生まれてきた意味」
を見出すサポートをすることで、
地球に生まれてきたことや自然が与えてくれる物事に感謝できる人たちを増やす。
そのすべては、地球を愛に溢れる
よりよい場所にするために。
Native Steller Alchemyが大切にしていること
館が大事にしているのは「愛」と「調和」。
館のnote（ブログ）のタイトルは「LOVE IS MEDICINE」ですが、そのままずばり、愛が一番のおくすりであり、万物の根源であり、問題解決の方法だと信じています。
そのうえで、一人の人間をボディ・マインド・スピリットのすべての面で見るということを超え、個々人が自分を自分らしく生きることは、社会全体の調和につながるというレベルでのホリスティックな視点。
つまり全方位にハワイ語で言うところの「pono」な状態であること。
そして、病気やカラダの不調（そしてときにトラブルなど）には、単にストレスが原因といったこと以上の意味やサインもあると捉えるメタフィジカル（形而上学的）な観点。
こうしたことをコアバリューに据えて日々プログラムを提供しています。
