某看護大学を卒業後、大学病院、クリニックなどに勤務し、10年ほど看護師として働く。
自身の子宮筋腫の手術をきっかけに、自分自身を大切にすることや健康とは何かを学びたいと思い通い始めたフィトテラピーの学校にて、館のオーナーとなるなおさんと出会う。
フィトテラピーの学校で、コンディショニングを目的としてプロスポーツ選手のケアにも用いられている、エッセンシャルオイル（精油）を使った本格的なオイルトリートメントの存在に興味を持ち、習得。
セラピストデビュー後から、もみ返しが全くなくカラダがラク、施術を受けていたら色々良い方向に変化が起きてきた、いただいたコトバに救われたなど、必要なときに必要なタイミングで予約を下さるお客様に支えられ、現在に至る。
本来の自分に還る369（ウェルネスボディワーク）は、精油やオイルから、クリスタルや惑星音叉なども加わり、時代の変化とともに今もなお進化中。
現在、自分という透明な水を通して感じる才能を活かし、創造された作品やスピリットの空気を表すエナジーアートをメインに、アーティスト活動をスタート。

369ウェルネスワークでは、YuKAがボディトリートメントを終えたあと、その仕上げに、その方のためだけの一期一会のハーブティーをお淹れしますが、施術を終えて出てきたYuKAからのハーブティーのオーダーがいつも、「キラキラシュルーン！みたいな感じので」とか「冷えて固めたものを、ドロドロに溶かして出すっていう感じのブレンド」とか「スティルネスな感じ」とか「昇華！」とか「本人じゃないのがいっぱいくっついてる感じだったのでそれを全部取って吹き飛ばす感じのを！」とか「統合のためのやつ」とか「かくし芸とかでテーブルクロスをズッと引くようなブレンドで」…といった感じで、とても抽象的なのです。
にもかかわらず、なぜかいつもすぐにぱぱっと、使うべきハーブがピンと来てブレンドできてしまう不思議。お客様にも「え、今のこの短時間でつくったんですか？」と驚かれるけど、特に思考を使っていなくて、降りてきたものをそのまま混ぜてるだけだから、お着替えしてもらっている間に出来上がります。
もちろん、コンセプトによってはフィトテラピーの知識も使っていますが、アピールしてくるハーブティーからのサインをキャッチする方法でブレンドしたハーブティーも、ボディワークとともにお楽しみください。