クォンタムサウンドヒーリング
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Quantum Sound Healing
アルケミークリスタルシンギングボウル(以下、アルケミーボウル)と呼ばれる、水晶でできた振動性音響楽器の音を用いて、肉体レベルから、チャクラのようなエネルギーレベル、感情や心理、意識レベル、スピリットのレベルにまで働きかけるヒーリングです。
着衣のままマットの上に横になっていただき、アルケミーボウル(クォーツや希少鉱物で錬金された美しいボウル型の音響楽器)が奏でるピュアで心地よい音に包まれ、音の波を感じながら、深くリラックスしていただくサウンドバス(音浴)のスタイルで主に行います。
録音された音ではなく、その方にとってその時に必要な音をライブで鳴らします。
アルケミークリスタルボウルのサウンドは、心地よい音で段階的に脳波を下げることが可能で、短時間でマインドを落ち着かせ、思考をクリアにしたり、脳を休めるのに役立ちます。また音で体の深部に物理的にマッサージ効果を与えて血流やリンパの流れを促進したりも。
ちょっと横になっている間にスッキリ感も心地よさも感じられ、全身オイルマッサージよりも手軽に受けられるので、忙しい方や心身に疲れを感じている方、睡眠に関する悩みをお持ちの方にもおすすめです。
アルケミーボウルには豊かな倍音が含まれますが、音の組み合わせのハーモニクスによって、またバイノーラルビートのような微妙な周波数の違いを効果的に用いた音のゆらぎによって、心地よい癒やしや変性意識をもたらすことが知られています。
人間の可聴領域は20〜20,000Hzですが、アルケミークリスタルボウルの周波数はそれをはるかに超える60,000Hz前後まで確認されています。(加えて、アルケミーボウルの振動音は正弦波形を描きながら600m先まで拡散することが実証されています)
耳では聞こえなくても体全体ではその高周波を受け取るため、音圧として感じずとも、体の表面からも伝わる微細な振動は「肌感覚」を取り戻すことにもつながり、宇宙との一体感、通常では感知しないような強い感覚や大きな気付き、深い安らぎと至福…といった感覚を通じてそれらを体験するかもしれません。
直観は、一生懸命何かを考えているときではなく、脳がリラックスした状態でおりてくるものです。サウンドバスを受けると直観を受け取りやすくなるのもそのためです。
本来のピュアな自分に立ち還るよう浄化したいときや、疲れを癒やしたいときといった、マイナスの状態をゼロやプラスにするためだけでなく、深く自分とつながりたいとき、インスピレーションが必要なとき、よりクリエイティブに生きたいとき、人生に変化の兆しが感じられるとき、停滞感を突破し大きな変容を起こしたいときなど、よりポジティブな効果を意図して受けることもできます。
SESSION
セッションスタイル
サウンドバス(音浴)、体の上に直接アルケミーボウルを載せて行うオンボディ、自分で演奏してみたい方向けの演奏体験など、イマーシブなアコースティック体験を提供しています。
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サウンドバス(音浴)
Sound bath
ティータイムを設けカウンセリングのなかでお話を聞きながら、どのようなセッションを行うか意図を設定してから、サウンドバスに入ります。
館でのサウンドバスは、プライベートセッションが基本ですが、お友達やカップルなど、複数人で同時に受けていただくこともできます。横になってリラックスしたスタイルでは最大3人まで。椅子に座ったグループサウンドバスは10名程度まで可能です。(詳細はご相談ください)
また館のボディワーク(チネイザン、ロミロミ、369など)と併用することもあります。
表参道まで来るまとまった時間がとれない方や遠方にお住まいの方には、Zoomで繋ぎオンラインでも受けていただくことができます。
アルケミーボウルを使ったサウンドヒーリングは時空を超えるクォンタムヒーリングですので、遠隔であってもエネルギーとしての質は変わりません。ただし、音響体験としては全く異なりますので、事情が許す限り、館で対面で受けていただくことをおすすめしています。
条件等ご相談の上、出張演奏も承ります。
フィー
- レギュラーセッション120〜150分:27,500円/(サウンドバス自体は45〜75分程度)
- テーマセッション120分/月4回:88,000円/(サウンドバス自体は45〜75分程度)
- ショートセッション60〜90分:16,500円/(サウンドバス自体は20〜25分程度)
- ボディワークとのコンビネーション:+11,000円
- オンラインセッション:11,000円/45分程度
※複数人でサウンドバスを受けられる場合は、上記価格より、お一人あたり3,300円OFF。
※テーマセッションは課題やテーマにフォーカスし、毎週定期的に受けたい方向けに、レギュラーセッションよりリーズナブルに受けていただけるプランです。
※「ショートセッション」は、短時間でリフレッシュできるお忙しい方向けのセッションですが、サウンドバスを試しに受けてみたい方にはお試しセッションとしてもお使いいただけます。
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オンボディ
On body
館で1対1のプライベートで行うセッションです。
カウンセリングの内容や事前のリクエストに応じて、体の上にアルケミーボウルを直接置いて鳴らします。背骨から全身に広く振動を響かせる施術で、これまでのサウンドバスから一歩進んで、直接的な波動を感じていただけます。
脊柱は全身へのさまざまな神経が集まっているところでもありますが、光のエネルギーの通り道でもありますし、また世界各国のさまざまな先住民族の叡智でも、背骨には過去生や先祖からのカルマやトラウマ、深い記憶が刻まれているところとされています。
フィー
- レギュラーセッション120〜150分:27,5000円/(サウンドバス自体は45〜75分程度)
- テーマセッション120分/月4回:88,000円/(サウンドバス自体は45〜75分程度)
- ショートセッション60〜90分:16,500円/(サウンドバス自体は20〜25分程度)
- ボディワークとのコンビネーション:+11,000円
※ オンボディセッションは、通常のサウンドバスのなかで必要に応じて行います。(体に載せる時間もあれば、体に載せずに音を聴く時間もあります)
03
演奏体験コース
Performance Experience
アルケミーボウルは美しい聖なるツールです。
知識と技術を身につけるには時間がかかり、継続的な鍛錬が必要ですが、自分で実際にアルケミーボウルを鳴らしてみたいという方向けに、演奏体験コースを設けています。
ボウルの縁にそってグルグルと鳴らすというシンプルな動きと、豊かな倍音が含まれる音に集中している時間は、自分のハートを開き本当の自分とつながることのできる神聖な時間。
演奏技術を習得するトレーニングというよりも、自分の感性を解放し、自分とつながる落ち着いた時間を持つことを主目的としたセッションで、単発セッションもありますが、基本的には1ヶ月以内に3回お越しいただく連続コースをおすすめします。
瞑想に興味があっても自分ではなかなかできないというような方にも良いでしょう。
毎回のセッションは、ご自身で演奏する時間に加え、Naokoのサウンドバスも含まれます。一緒に音の世界を旅しましょう!
フィー
- お試し単発セッション:33,000円(約120分)
- 3回セット:77,000円(基本的には1ヶ月以内に3回。スケジュールは応相談。)
THERAPIST
担当セラピストについて
Naoko
ヤンタラジロー®️によるSound Universe Quantum Alchemy Crystal Bowls Practitioner Course Level 1, 2, 3 プロコース修了
More2023年3月初旬に突然「クリスタルボウルで鉱物の純粋なエネルギーと周波数を必要な人に届け、世界に光の柱を立てなくては!」という直観(私がよく「謎指令」と呼んでいる類のもの)を受け取り、その数日後には初めてのアルケミーボウルを入手。
「謎指令」あるあるではあるが、魂の琴線に触れ、無自覚にも宇宙からの要請に呼応したときにいつも起きる、宇宙からの絶大な後押しとしか思えない流れとスピードで、ヤンタラジロー®️氏と出会い、指導を受けることとなり、1年でプロコースまで修了。1年で15個を超えるアルケミーボウルたちが手元にやってくることに。
アルケミーボウル歴としては浅いが、サウンド歴としては、2歳から20歳頃まで電子オルガンとエレクトーンを習い、発表会・コンテストへの出場、商業施設などでのデモ演奏もしていた。
一時期、ピアノも習っていたことがあるが、いまいち馴染めず、すぐにエレクトーンに逆戻り。
今思えば、ピアノは鍵盤を叩いたときの音が一番大きく、やがて音が減衰していく弦打楽器であるのに対し、エレクトーンはドローン演奏も可能な楽器であり、多重的な持続音を出すことができるところや、タッチなどによってはゆらぎも表現することができるあたりにアルケミークリスタルボウルとの類似性があると感じる。またエレクトーンには「Cosmic」という宇宙的で神秘的なシンセサイザー系の音色が搭載されており、好きでその音をよく鳴らしていたのが思い出される。
館での演奏施術に加え、飛行機や新幹線でアルケミーボウルを連れて、通称「すずめの戸締まり旅(あるいは神さま案件旅)」に出かけ、各地で謎指令に応じて演奏している。
2024年3月には、サンフランシスコ郊外で開催された写真展のオープニングレセプションにて、200名を超えるオーディエンスの前で、生け花アートとのコラボパフォーマンスとしてアルケミーボウルを演奏。
ABOUT
ALCHEMY CRYSTAL
SINGING BOWL
アルケミークリスタルシンギングボウルについて
シンギングボウルというと、金属でできたチベタンボウルをイメージする方が多いかもしれません。
あるいはクリスタルボウルと聞くと、乳白色で厚みのある大きなボウルの演奏を聞いたことがある、とおっしゃる方もいます。
クリスタルボウルはざっくり言ってしまうとクォーツクリスタルで作られている器型の共鳴楽器ですが、時代と共に進化していて大きく3世代に分かれています。
前述の白くて厚みのある大きなボウルは、30年ほど前に登場した「フロステッド(クラシック)ボウル」と呼ばれるタイプで、その後、透明で薄くなった「クリアーボウル」が登場し、一番新しいのが「アルケミークリスタルシンギングボウル」と呼ばれるタイプで、館で使っているのもこのアルケミークリスタルシンギングボウル(以下、アルケミーボウル)です。
アトランティスや古代エジプトの神殿で、神官たちが治療やセレモニーに使っていたという説もあるクリスタルボウル。
またマヤ文明の末裔とされるネイティブ・アメリカンの一部族である「ホピ族」の予言に「レインボウピープルが現れてクリスタルボウルを奏でる時、世の中に平和が訪れる」という伝承があるとも言われています。
館で採用しているのはCrystal Tones®︎社のアルケミークリスタルボウルで、純度99.992%の水晶で作られている、大変繊細で、しかし希少鉱物や金属がもつパワフルなエネルギーを兼ね備えたボウルたちです。
ガラスのような透明感や芸術的なグラデーションカラーになったものもあるので、「ガラスですか?」と聞かれることもありますが、館で使っているCrystal Tones®︎社のアルケミーボウルは、99.992%という高純度のクォーツクリスタルでできています。
ガラスもクォーツも成分はケイ素(シリカ)で、水と結合しながら長い年月を経て熟成していきますが、ガラスとクォーツは同じなのかというとやはり異なっていて、ガラスにはシリカ以外にもさまざまな化合物が混合されています。
また、「クリスタルボウルは水晶をくり抜いたり削り出したりして作っているの?」と時々聞かれますが、アルケミーボウルは華氏4,000度(摂氏2,200度)ほどの高温で溶かした水晶を型に入れて作られます。
ガラスの成分が華氏1,000度以下でも溶けることを考えると、4倍ほどもの高温が必要になり、製造難易度が高いため、それもまたアルケミーボウルの希少性につながっています。
アルケミーボウルはさまざまな色、質感がありますが、それはクォーツ以外に希少金属やジェム(宝石、鉱石)が入っていることによるもので、また、型に入れられた高温のクリスタルが平温に戻る過程で、その組織体が星型二重正四面体から八面体へ変化し、変化した時点で音が鳴るようになると言われています。
水晶は、神聖幾何学的観点からみて、三次元的幾何学構造を持つ物質ですが、その構造が次元移動するということでもあり、まさに錬金術(アルケミー)!
アルケミーボウルは440Hzを基準にチューニングされ、1つのボウルで1つの音がなります。
倍音が含まれますが、基本的には「ド」の音を鳴らしたいときは「ド」のボウル、「ファ」の音を鳴らしたいときは「ファ」のボウルが必要ということです。
つまり、1オクターブ分(ド、ド#、レ、レ#、ミ、ファ、ファ#、ソ、ソ#、ラ、ラ#、シ、ド)で13個のボウルが必要という意味です。
さらに、1音階のなかにもさらに-50〜+50という100段階のピッチがあり(通常は5刻みでボウルが設定されています)、ボウルのサイズ、錬金されている鉱物の種類や数などによってエネルギーの質がそれぞれ異なるため、各ボウルは世界にたった一つの、唯一無二の存在となっています。
ですから一つひとつのボウルとの出会いは運命的とも言えますし、演奏施術者の霊的成長度、経験値、エネルギーの共鳴によって、集まってくるボウルが変わったり、ボウルがボウルを呼び寄せるとも言われる、そんな不思議な側面もあります。
また、何よりも演奏者や受け手の意図などによって、どのような共鳴・変容が起こるかには、無限の可能性があります。
ですから、演奏施術者を選ぶことはとても大切です。
自分に合うと感じる、あるいはこの人のサウンドバスをうけてみたい、というご自身の直観をまず信じることをおすすめします。
アルケミークリスタルボウルは量子の世界に入っていきやすく、演奏者、受け手側、そして無限のソースエネルギーとのアラインを整えていくため、肉体的な細胞やエネルギーの活性・調整のみならず、ライトボディと呼ばれている領域や、現実世界でのさまざまな出来事に対しての変容が起こりやすいのも特徴です。
OUR
ALCHEMY CRYSTAL
SINGING BOWLS
館にあるアルケミークリスタルシンギングボウルについて
前述の通り、アルケミーボウルは、肉体レベルから、チャクラのようなエネルギーレベル、感情や心理、意識レベル、スピリットのレベルにまで広く働きかける、ウェルビーイングのために使えるツールです。
音階によってアプローチするチャクラや臓器、内分泌腺などが異なりますし、また、同じ音階でも錬金されているエレメント(鉱石や希少金属)によって、癒やし、活性化、意識を高める、調和を図る、エンパワーする、といったようにエネルギーの質が異なります。
アルケミーボウルには、1種のエレメントのみ錬金されたシングルアルケミー、2つ以上のエレメントが錬金されたアドバンスドアルケミー、6〜7種ものエレメントが入った高密度で多次元的なエネルギーをもったDivineシリーズと呼ばれるボウル、エレメントの種類が開示されていないコンセプチュアルなボウルなど、一口にアルケミーボウルといっても色々あります。
館では全音階、多様なエレメントのボウルがいて、それぞれの仕事をこなしてくれています。
館にあるアルケミーボウルの音階とエレメント
- 7" C+45 Sacred Feminine Kudaka Island Salt, St. Germain Aura (base), Platinum
- 6" B+40 Andara Alchemy
- 6" A#+40 Aqua Aura Gold(inside), Androgynous Indium
- 6" A+35 Advanced Selenite, Lavender Aura Gold
- 6" G#+40 Sirius Alchemy
- 7" G#+30 Tibetan Quartz Copper
- 7" G+40 Dead Sea Salt Aqua Aura Gold Platinum (Inside)
- 6" G+5 Super7, Platinum
- 7" F#+40 Archangel Michael White Light Aura Gold (Inside)
- 7" F+40 Sacred Feminine Kudaka Island Salt, Violet Aura Gold, Platinum
- 8" E+45 Moldavite, Lemurian Seed, Platinum
- 8" E+40 Grandmother
- 7" D#+35 Azeztulite, Grandmother and Lemon Aura Gold (Base)
- 8" D+45 Divine Twin Violet Flame Kryon
- 8" C#+30 Egyptian Blue
- 8" C+35 Sacred Feminine Kudaka Island Salt, Larimar, Rose Quartz Tall
- 8" B+30 Azeztulite, Pink Aura Gold w/ St. Germain
- 10" G+35 Black Tourmaline Palladium
館にあるアルケミーボウルに含まれるエレメントのコンセプトやキーワード
- Platinum: Divine Feminine
- Kudaka Island Salt: Sacred Feminine / Amamikiyo
- Violet Flame(St.Germain) Aura: Mastering Ancient Wisdom
- Super7: Our Divine Magnificence
- Grandmother: Wisdom of the Ages
- Violet Aura Gold: All is One
- Violet: Frequency of Wisdom
- Pink Aura Gold: Calmness, Mary Magdalene
- Moldavite: Star Bridge
- Lemurian Seed: Lemurian Star Bridge
- Azeztulite: I AM Light
- Lemon Aura Gold: Enthusiasm
- St. Germain (Violet Flame): Ascending Teacher
- Divine Kryon: Kryon Decoder
- Apophyllite: Merkaba Activation
- Morganite: Unconditional Love
- Imperial Topaz: Manifesting Dreams
- Silver: Hallowed grounding, Sonic Muse
- Indigo: Indigo Mastery
- Egyptian Blue: Hathor
- Advanced Selenite: Clarity of Mind (sonic wand of healing)
- Lavender Aura Gold: Peace
- Archangel Michael: Channeling the essence of Archangel Michael in Divine Protection and Grace
- White Light Aura Gold: Akashic Connection
- Tibetan Quartz Copper: Bridging the 4th Dimension, Conduit
- Dead Sea Salt: Sacred Purification & Healing
- Aqua Aura Gold: Transcendent Male
- Black Tourmaline: Purification, Protection, Balancing and Grounding
- Palladium: Inner Child
- Herkimer Diamond: Universal Wisdom and Transcendent Divine Light
- Dumortierite: Channeling the celestial sound and Message, Door to the Universe, Sirius
- Rose Quartz: Love Activation
- Larimar: Wisdom of Atlantis
- Androgynous Indium: Yin & Yang Balance
- Andara: Sacred Flame of the Heart
音階、ピッチ、エレメント、サイズなど、セッションの目的に合わせた設計に関わるのでどれも重要な要素ですが、そうはいっても、一番重要なのは意識、意図です。意識は音にも当然乗ります。アルケミーボウルがたくさんあれば、それだけ施術や演奏の幅は広がりますが、とはいえ、アルケミーボウルの数がたくさんあるサロンの方がいい、といったものでもありません。前述の通り、自分に合う演奏施術者を選ぶことはとても大切です。YouTubeやインスタグラムなどでさまざまな演奏が公開されていますので、それらを聴いてみて、ご自身の直観を信じ、自分に合うと感じるところで受けてみるのが一番です!
ABOUT SOUND HEALING
サウンドヒーリングについて
クリスタル同様、音も世界中で古来から、儀式や祈り、癒やしに欠かせないものとして使われてきました。
紀元前5世紀頃に生きたギリシャの哲学者で数学者のピタゴラスは、音楽を治療技術として使うための組織的なアプローチを行った最初の人としても有名です。
エドガー・ケイシーは「未来の医療は音である」と述べたのは有名な話ですが、音の効果や影響に関する科学的な研究が進むほど、彼の言葉は現実味を帯びてきており、ミッチェル・ゲイナー医学博士は「音を活用する治療はいずれ多くの医者や治療家にとって標準的になるだろう」と述べて、彼自身も治療のなかでサウンドヒーリングを役立ててきました。
音は物体や物質の振動によって生じるエネルギーの伝達です。物体が振動することで周囲の空気分子も振動し、その振動が耳に届くことで私たちは音を感じることができます。
そして、音は目には見えませんが、周波数(Hz)で測定が可能な電磁場であり、音だけでなく、例えば色も電子レンジもラジオも放射線も、違う周波数帯(電磁場)でそれぞれ活躍しているものです。
私達の体も、どんな物質も固有の振動数(周波数)を持って振動していますが、科学の分野では、細胞一つひとつも音を出しながら、他の細胞や器官のそれと共鳴しながら、調和的に機能しているということがだんだんわかってきています。
体に不調が出るとき、出る前には体内音楽とも言えるそうした周波数に乱れがおきはじめます。体内の音を調律していけば不調として顕在化する前に元のハーモニーにととのえていくことができるということでもあるのです。
和太鼓や重低音スピーカー、大きな花火大会などがわかりやすいですが、例えば肌でも振動が感じられるように、音は耳以外でも感じ取ることができます。
小さな音、可聴域を超えた周波数であっても、通常の五感で感知できるか否かに関わらず、影響を受けあい、体内のミネラル(結晶構造)と共鳴しあっています。
水晶の主成分であるシリカは骨や間接、血管、皮膚、毛髪、爪などの健康に欠かせない元素で、コラーゲンを定着させることも知られています。また、アパタイトクリスタル(燐灰石)は頭蓋骨や歯など体のあちこちに存在していて、私達の体がクリスタル同様、結晶構造といえます。
そうした水分や体内のクリスタルを媒介にして、アルケミーボウルの音が体内の振動音と共振しながら全身に伝わり、体の深部にマッサージ効果を与え、血流やリンパの流れを促進したり、細胞や体内組織を活性化するのです。
サウンドバスを受けられた方の多くが「体内がマッサージされたみたいな感じだった!」「細胞一つひとつがまるで洗濯されたみたい!」とおっしゃるのも全くその通りです。
さらに、この振動と共鳴を通じて直接的に体に、あるいは五感を通じて脳が認識することで、神経伝達物質、内分泌、自律神経の作用によって、間接的に感情や脳波に変化を起こし、心身に癒やしをもたらすことが知られています。
アルケミークリスタルボウルの音に突然涙する方もいますが、いたって自然なことなので、もしセッション中にそうしたことが起きても動揺しなくて大丈夫です。
また、周波数の波はラジオのように情報を伝達したり受信したりできますし、クラドニ図形で知られるように、音は心を揺り動かすだけでなく、実態のある物質に影響し形作ることさえできます。
音は量子的な性質をそもそも持っています。アルケミーボウルをマレット(演奏用の棒)で擦ると、クォーツの原子が摩擦で振動し、交信するフィールドが生成され、私たちをクォンタムフィールドにつなげます。
「運」と呼ばれる気(要は運気とか)の流れを変えたり、結果、シンクロニシティによって望ましい出会いや事象を「引き寄せ」ることにもつながったり、ゼロポイントフィールド中の波動情報に記録されているとされる、この宇宙のすべての出来事の情報(アカシックレコードという名前でピンと来る方もいるかもしれません)から多くの情報を引き出したりすることもできる、そんな可能性をも秘めています。
特にアルケミーボウルには豊かな倍音が含まれますが、音の組み合わせのハーモニクスによって、またバイノーラルビートなどを微妙な周波数の違いを用いた音のゆらぎを効果的に用いることで、心地よい癒やしや変性意識をもたらすことが知られています。
それが宇宙との一体感を感じたり、通常では感知しないような強い感覚や気付きをもたらしたり、大きな安らぎと至福をもたらしたりもします。
理屈を抜きにしても、美しいものに触れ心を動かされる体験は、とても満たされた心地いいもの。
そういう体験を通じて、人は自分が本来持っている価値観に気づいたり、気づかぬうちにかかっていたバイアスを認知したりもするものです。
本当の自分に出会うクリスタルサウンドジャーニー。
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